教育方針の3つの柱
教育方針の3つの柱
「和」は、穏やかな人間関係の基本であり、思いやりと品格を育てるものです。それを具現化する教育方針として「礼節」「知育」「勤労」の3つの柱を立て、総合教育機関として発達過程に応じた教育にあたっています。
「礼節」初等教育においては、他人を思いやる「心」の豊かさを醸成し、中等教育においては、他者を尊重する「心」とともに自己を尊重できる「心」を育てます。
「知育」初等教育においては、子どもたちが好奇心をもって学ぶことを目標とし、中等教育においては、それを踏まえ自己実現と社会で活躍できる能力の育成を目標としています。
「勤労」初等教育においては、進んで働き最後までやりぬく健やかな心身を養い、中等教育においては、協力して事を成す喜びと助けあいの大切さを学んでいきます。