11月12日（火）、5歳児松組の子どもたちが、イオンタウン成田富里での『クリスマスツリー点灯式』に参加しました。

クリスマスツリーの点灯式を朝から楽しみにしていた子どもたちは、キラキラした衣装をつけ、サンタの帽子をかぶると気持ちが高まりドキドキしながら会場に移動しました。大きなクリスマスツリーの前には、保護者の方や一般の方がたくさん集まっており、さらに緊張した面持ちとなりましたが、点灯式が始まり11月9日（土）に聖徳大学の聖徳祭で発表した『秋のうたメドレー』6曲とクリスマスに向けて歌っている『We wish you a merry Christmas』『ジングルベル』の2曲を歌い始めると表情も和らぎ、お客さまからたくさんの拍手をいただき、笑顔で歌うことができました。カウントダウンが始まり大きなクリスマスツリーが点灯されると、子どもたちから歓声が上がり点灯式も盛り上がりました。

発表が終わると「ママ・パパが来てくれた」「ちょっとドキドキしたね」「プレゼント何だろう？」と友だちや先生と話をして余韻も楽しんでいたようです。

幼稚園内でなく、聖徳祭の川並香順記念講堂での発表や一般の方もたくさんいるイオンタウン成田富里での歌の発表は、子どもたちにとって良い経験となり、充実感や達成感を味わっていた子どもたちの表情から、成長を感じることができました。

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