9月21日（土）、聖徳大学川並香順記念講堂において、令和６年度秋期聖徳大学大学院学位記授与式、聖徳大学卒業証書学位記授与式、聖徳大学短期大学部卒業証書学位記授与式を挙行しました。

大学院修士課程2名（うち通信課程1名）、教職修士（専門職）学位課程1名、大学197名（うち通信課程162名）、短大16名（うち通信課程10名）の修了・卒業生が出席し、川並弘純学長より代表学生に学位記、卒業証書が授与されました。

川並弘純学長は「皆さまには社会に旅立った後も、自分の足で立って自分で考えて歩み続けてほしい。次の時代をキャッチアップするだけではなく、次の時代を作っていける人として学び続け、自分の価値観を磨き続けてほしい。自信を持って踏み出してほしい。 皆さまの今後の活躍を祈っています」とはなむけの言葉を送りました。

式終了後は、通学課程・通信課程ともに会場を教室に移し、各研究科長・学部長・学科長が改めて祝辞を述べ、学位記や卒業証書が授与されました。

修了生・卒業生は指導教員と記念写真を行いながら学生時代の思い出話に花を咲かせるなど別れを惜しみつつ、最後のひとときを過ごしました。