9月12日（木）、南大沢警察署の方に来園していただき、正しい交通ルールを覚え、自分で判断ができるようになるための一年に一度の交通安全教育を実施しました。

初めに横断歩道の渡り方のDVDを見て、その後警察署員の方が出した道路標識のパネルを見ると「その標識見たことある」「知ってるよ、車に乗っているとき見た」と日頃から目にしている標識に反応していたり、横断歩道を渡るときはどうするのかなと質問されると「右見て、左見て、もう一回右を見る。そして手を挙げる」と自信満々で答えていた子どもたちでした。

その後は準備された信号機や横断歩道を一人ずつ実際に渡るときには、署員の方から「右見て、左見て、もう一度右見て。右手を挙げて」と声をかけられると少し緊張した表情で顔を左右に振り自分の目で確認し、いつもよりも右手を上に伸ばしながら、横断歩道を渡る体験もしました。

最後に署員の方から「一つしかない命を守るために“道路は遊ばないこと”“道路に飛び出さないこと”“横断歩道を渡るときには右見て、左見て、もう一度右を見て、右手をしっかり伸ばして渡ること”ととても大事な３つの交通ルールを子どもたちが覚え、学ぶことが出来た一日でした。

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