専門学校 2024年10月(第136号)
【幼児教育専門学校】60回目の保育表現研究発表会を開催

7月20日(土)、本学園の伝統行事である「保育表現研究発表会」が、大学・短大・専門学校の合同で聖徳大学川並香順記念講堂において開催されました。

今年は、会場が体育館から記念講堂となり、一流芸術家と同じ舞台で発表ができました。素晴らしい施設環境の中、無事発表を終えた学生達は、参観者からの暖かい拍手を頂き、緊張しながらも自分の力を精一杯出しきり努力した成果が演技後の爽やかな笑顔に表れていました。

「創作舞踊」と「表現あそび」の二作品を作り上げる過程では、学生自らがあらゆる方面からテーマを持ち寄り、題決めの話し合いから始まり、何も無いところから多様な動きを生み出し、テーマにそった動きと空間の構成、内容に合った選曲や編集、衣装の創案と製作までグループ一丸となって独自の作品へと作り上げました。

発表後の振り返りでは、「発表会では今までの練習の中でも一番楽しく、一番しっかり踊れた」、「全員で行うことの難しさや大変さ、協力し合う楽しさを知ることができた」、「創作表現活動を通して、身体を使用して表現する楽しさと表現力を身につけることができた」等の充実感、達成感に満ちた感想が挙げられました。

表現指導力のある保育者として、今後の保育活動に活かせる素晴らしい経験ができました。

 

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