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【大学院】令和6年度 春学期 聖徳学園川並奨学金授与式を開催

7月16日(火)、令和6年度春学期聖徳学園川並奨学金授与式が大学7号館1階会議室にて開催しました。

川並奨学金は、大学院・大学・短期大学に在籍する私費外国人留学生を対象とした「川並奨学基金」による奨学金助成制度です。厳正なる審査を経て、今年度春学期は大学院生9名(博士後期課程3名、博士前期課程6名)に奨学金が授与されました。

授与式では、川並弘純理事長から激励の言葉とともに証書が授与され、代表学生が謝辞を述べました。

「本日はこのような素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございます。私は日本文化を専攻しており、特に中国人学生への日本語教育におけるモダリティの指導法について研究しております。将来は、情報通信企業に就職し、日本で最先端の技術を身につけ、両国に貢献できる人材を目指します。その際、自身の研究成果を生かしながら、日本人と中国人のコミュニケーションを円滑に行い、両者の橋渡しとなるような役割を担いたいと考えております。」  言語文化研究科博士前期課程2年 馮凱樂

この奨学金授与を通して、学生のさらなる学びの充実を期待します。

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