募金プロジェクト

本学園への寄付は任意のものです。「学校の入学に関してする寄付金」ではありません。

聖徳大学グループ 創立90周年記念事業趣旨

理事長川並 弘純
聖徳大学グループは聖徳太子「十七条憲法」の第一条に謳われた「和」の精神を基に「人間教育」を通じて、社会をリードできる人材の育成に注力し、多大な実績を積み上げてきました。現在は16万9千人を超える 卒業生・修了生・卒園生が世界で活躍をしています。その礎は、昭和8年4月、創立者川並香順・孝子先生によって東京新井宿に築かれ、第2代理事長川並弘昭先生の下で「保育の聖徳®」と称されるまでに発展を遂げてきました。平成2年に4年制大学、平成10年には大学院を開設し、現在は7つの研究科を有する大学院、6学部8学科からなる女性大学、短 期大学、通信教育部及び4研究所、専門学校、2つの附属中学校・高等学校、小学校、7つの幼稚園を擁する一大総合学園として次の時代を担うリーダーを育成し続けている学園であるとの信頼を集めています。
 現在、私たちを取り巻く環境は大きな変革期を迎えています。Society5.0の到来により、日本の教育に求められるものが大きく変化しています。そこで私たちは建学の精神「和」を基本とし、新しく3つの起点(グローバル・ダイバーシティ・サスティナビリティ)を定めました。これは変化の激し い時代において、新しい価値を創造していく指針であり、次の時代に向けて更なる進化を遂げる道筋となるものです。すでに各教育機関がこれを起点とした教育改革に取り組み、社会で大きく評価される成果を生み出しています。
 聖徳大学グループはこれまでも幾度となく激動の時代を乗り越え、発展し続けてきました。創立90周年となる令和5年に、学園の歴史を今一度振り返るための様々な機会を設け、10年後の100周年、さらにその先の未来も見据えた、調和ある社会の発展のため教育改革を推進していきます。そしてこの先も選ばれる教育機関であり続けるため、社会構造が大きく変化していくなかにあって、その価値がますます高まっている人と人とのつながりを大切にし、建学の精神「和」に基づき、新時代のリーダーを育てる人間教育を続けてまいります。

ご支援・ご協力のお願い

 趣旨に掲げました教育の継続には、多額の資金が必要となります。外部資金の獲得や経費の削減等、 より一層の努力をしてまいりますが、合わせて皆さまからのご支援が大きな支えとなります。  本趣意書の内容を含めご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

聖徳学園創立90周年記念募金

募金の目的・使途

学生・生徒・児童・園児の学びを支援します。

経済的支援 ~学びの機会を逸しないための学費減免奨学金への支援~

※令和4年度実績 1,417名 5.8億円

  • 家計の急変に学びが続けられるよう支援します。
  • 学業・スポーツの成績優秀な学生等を支援します。
  • 海外への留学や来日する留学生、地方からの修学、兄弟姉妹の聖徳での学びを支援します。

教育環境への支援 ~教育活動全般への支援~

  • 教育研究環境を整備し、安心安全で充実した環境で学ぶことを支援します。
  • 聖徳教育(礼法・食育・シリーズコンサート)をはじめとする各授業を通じて養われる日本の伝統文化、技術の継承と、世界に目を向けた考えや知識・専門性を身に着ける学びを支援します。

学校経営の安定と継続性のために

  • 教育現場を取り巻く環境の変化に対応しながら、建学の精神「和」に基づく様々な活動を継続的に遂行していくため、安定した財政基盤の確立を目指します。
募金額

個人・団体:一口1万円
法人:一口10万円
1,000円単位で一口未満のご寄付もお受けいたします。

期間

令和4年4月〜令和7年3月まで

お申込み方法
お申込みはこちら
税法上の優遇措置
詳しくはこちら

聖徳教育学術振興募金

募金の目的・使途

各学校(幼稚園・小学校・中学校・高等学校・専門学校・短期大学部・大学・大学院)の教育活動の取り組みを後押しし、多岐にわたりご支援いただく募金です。

◆教育研究施設・設備等の充実 ~知識や教養を深める環境の整備~

校舎・園舎の改修・補修工事など

◆教育研究活動への支援 ~学びの質を高める取り組み~

ICTを活用した授業展開など、教育活動全般

◆社会連携活動への支援 ~活躍の幅を広げる取り組み~

高等学校・地方自治体・企業等との連携

◆奨学金制度の充実 ~学びを支える奨学制度の充実~

オリジナル奨学金制度

募金額

個人・団体:一口1万円
法人:一口10万円
1,000円単位で一口未満のご寄付もお受けいたします。

ご寄付の活用状況

コロナウイルス感染拡大防止対策支援

●オンライン授業実施に伴う緊急経済支援
(大学・短大・大学院通学課程在籍学生に対し一人当たり一律50,000円給付)

●感染予防対策支援(幼稚園から大学まで、すべての附属学校キャンパス)
・非接触型体温計の設置
・手指消毒用アルコール設置場所の増設
・サーキュレーター・空気清浄機の配置 その他

お申込み方法
お申込みはこちら
税法上の優遇措置
詳しくはこちら

香和会50周年記念奨学基金

募金の目的・使途

聖徳大学香和会50周年を機に、香和会員及び会員の子女等の本学への進学支援を通じ「和」の精神を後世へ継承することを目的とした奨学基金を充実させるための募金です。 香和会の活動はこちら

奨学基金は「香和会特待制度」の原資となり、入学金10万円を免除する特待制度を支えています。
香和会特待制度と奨学基金の関係

※香和会特待制度とは、入学金の一部免除をする制度で、次の①②により
通学課程の聖徳大学・短大・大学院へ進学する場合にご利用いただけます。

①親子三世代間の入学(香和会員の子女・お孫さんが入学する場合)
②卒業生のキャリアアップ・再チャレンジ(香和会員ご本人が入学する場合)
(詳しくは、入試要項をご覧ください。)

ご寄付の活用状況

制度の利用状況
制度の利用状況
お申込み方法
お申込みはこちら
税法上の優遇措置
詳しくはこちら

Seitoku古本募金

Seitoku古本募金

Seitoku古本募金は、皆さまから読み終えた本・DVD等をお送りいただき、その買い取り金額をご寄付いただくことで、教育・研究に必要な図書資料を購入する取組みです。

遺贈・相続財産によるご寄付

本学園では、教育・研究活動の充実を図るため、遺贈(遺言による寄付)をお受けします。ご自身の資産の一部を将来、本学園に遺贈したいとお考えの方は、信託銀行のご紹介など、ご意向に沿った遺贈がなされるようご支援させていただきます。ご希望の方は、募金課までご連絡ください。

遺贈による寄付の流れ

遺贈による寄付の流れ
遺贈による寄付の流れ

お申込み・払込み方法

お申込みは、払込み方法によりお選びください。

個人の方

クレジットカード・コンビニエンスストア・インターネットバンキング(Pay-easy)による払込み

【ご注意ください】
※お支払い回数は、一回払いです。
※領収書の日付は申込日ではなく、寄付金が本学園に入金された日付となります。こちらの決済をご利用の場合、決済代行会社より本学園に入金されるまでに2~3ヶ月を要します。そのため、申込みが11月以降になりますと、領収書の発行日が翌年になり、寄付金控除も翌年の対象となります。特にクレジットカードをご利用の際はご注意ください。11月以降の申込みで、その年の寄付金控除をご希望の場合は、「銀行・ゆうちょ銀行窓口での払込み」からお申込みください。
※コンビニエンスストアご利用の払込みで、寄付のキャンセルをされる場合は、東京聖徳学園へお問い合わせください。コンビニエンスストア窓口での返金は行っておりません。

銀行・ゆうちょ銀行窓口による払込み

※専用振込用紙を送付します。
次の銀行からお手続きの場合には、振込手数料がかかりません。
千葉興業銀行・常陽銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行

法人・団体の方

お申込みはこちら

法人の方は、受配者指定寄付金制度もご活用いただけます。
法人の方の税法上の優遇措置はこちらから

税法上の優遇措置

個人の場合

優遇措置を受ける流れ

優遇措置を受ける流れ
優遇措置を受ける流れ

個人が聖徳学園にご寄付した場合の税制上の優遇措置は、①税額控除制度②所得控除制度の2種類あります。寄付者ご自身でどちらか一方の制度を選択いただき、確定申告の際に必要書類を所轄の税務署へ提出することにより所得税の控除を受けることができます。

①税額控除制度

控除される金額 (寄付金額※1-2,000円)×40%=所得税控除額※2を所得税額から控除できます。
※1 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得額の40%が上限となります。
※2 所得税控除額は、その年の所得税額の25%が上限となります。
確定申告の際に
必要な書類
本学園が発行する「寄付金受領書(領収書)」と「税額控除に係る証明書(写)」が必要になります。
控除される金額
(寄付金額※1-2,000円)×40%=所得税控除額※2を所得税額から控除できます。
※1 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得額の40%が上限となります。
※2 所得税控除額は、その年の所得税額の25%が上限となります。
確定申告の際に
必要な書類
本学園が発行する「寄付金受領書(領収書)」と「税額控除に係る証明書(写)」が必要になります。

②所得控除制度

控除される金額 寄付金額※3-2,000円=所得控除額
を所得税額から控除できます。
※3 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の40%が上限となります。
確定申告の際に
必要な書類
本学園が発行する「寄付金受領書(領収書)」と「特定公益増進法人証明書(写)」が必要になります。
控除される金額
寄付金額※3-2,000円=所得控除額
を所得税額から控除できます。
※3 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の40%が上限となります。
確定申告の際に
必要な書類
本学園が発行する「寄付金受領書(領収書)」と「特定公益増進法人証明書(写)」が必要になります。

<参考>個人の場合:課税される年間所得金額が500万円の方の場合

優遇措置を受ける流れ <参考>個人の場合
優遇措置を受ける流れ <参考>個人の場合

住民税の控除

本学園へご寄付いただいた翌年1月1日にお住まいのご住所が、次の自治体の方は住民税控除の対象となります。

対象となる
自治体
都道府県 東京都・千葉県・茨城県
市区町村 <東京都> 港区・八王子市
<千葉県> 松戸市・成田市・浦安市
<茨城県> 取手市
寄付の種類 「上記以外の寄附金控除に該当する寄附金」を選択
対象となる
自治体
都道府県 東京都・千葉県・茨城県
市区町村 <東京都> 港区・八王子市
<千葉県> 松戸市・成田市・浦安市
<茨城県> 取手市
寄付の種類
「上記以外の寄附金控除に該当する寄附金」を選択

法人の場合

法人様からのご寄付につきましては、寄付金額が当該事業年度の損金に算入されます。損金算入にあたっては、①受配者指定寄付金②特定公益増進法人に対する寄付金があります。

①受配者指定寄付金
日本私立学校振興・共済事業団を通じて、寄付者が指定した学校法人に対して寄付いただく制度で、寄付金の全額が当該事業年度の損金に算入することができます。
②特定公益増進法人に対する寄付
法人様が本学園に寄付された場合、特定公益増進法人に対する寄附金として、一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で損金として算入できます。

本学園へのご寄付をご希望の法人様は、こちらからお申込み

寄付のご報告

実績
令和4年度の実績
寄付者芳名
学園広報誌「聖徳フラッシュ」のページをご覧ください。

本学園の事業活動報告はこちら

QA

よくあるご質問

Q1.

先日寄付をしましたが、受領書が届きません。

A

受領書はご入金の確認ができ次第発行しておりますが、金融機関によっては入金の確認ができるまでに日数がかかる場合がございます。そのため、受領書の発行に少々、お時間をいただいております。申し訳ございません。

Q2.

受領書を紛失してしまいました。再発行はできますか?

A

受領書を再発行いたします。「再発行」という文字が入りますのであらかじめご了承ください。ご希望の場合は、募金課までご連絡ください。

Q3.

ご寄付いただいた方のご芳名はどのように公表されますか。「匿名」にすることはできますか。

A

学園広報誌「聖徳フラッシュ」にご芳名・金額を掲載しております。希望されない方は、寄付申込みの際に「寄付情報の公表について(同意するものにチェックを入れてください)」欄よりお知らせください。

Q4.

寄付は任意ですか?

A

任意の寄付金です。

Q5.

税金の控除について教えてください。

A

本学園へのご寄付は、寄付金控除の対象となります。
詳しくは税制上の優遇措置をご覧ください。

お問い合わせ先

問合せ・資料請求

学校法人東京聖徳学園 募金課
〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550 
TEL 047-365-1111(代表)

お問い合わせはこちらのフォームから