教育環境
教育環境
学びやすく、過ごしやすく。
こだわりを追求した施設・設備の数々を紹介します。
光が降り注ぐ明るい図書館。照明や家具などのインテリアは五感の心地よさを考えてデザインされています。個室閲覧席は、集中したい時にぴったり。本だけでなく、雑誌や新聞も充実しています。 3階には最新鋭の自動書庫があり、約100万冊の収容が可能です。
幼児教育に欠かせない、絵本や児童書が勢揃い。紙芝居のできるステージもあります。奥の小部屋にはちょっとしたポイントがあるので、ぜひ確かめてみてください。
自由に使えるパソコンがずらり。レポートをまとめたり、調べものをするのに便利です。
教壇で調理のできる階段教室。客員教授による実演モニター指導も臨場感たっぷりです。
最新のIHやガス方式の加熱調理機を備えた各実習室。さまざまな器具を使いこなしながら、調理の技術を磨くことができます。
授業で使用するのはもちろん、入学式や保育・幼児教育を学ぶ学生が年に一度集大成として行う「保育表現研究発表会」など、学内の行事でフル活用しています。バスケットの公式戦も行われます。
乳幼児の人形を使い、沐浴の仕方や着替え、ベッドメイキング、身体測定、ミルクの飲ませ方、布オムツの替え方など、保育士に必要な技術を身につけます。人形は新生児から幼児まであり、病児や救急蘇生に対応したものまでそろえてあります。
7号館7階は全フロアがピアノ練習室。個室練習室が155、消音ピアノが90台あり、児童・保育の学生が授業の合間や休日にも利用しています。
次世代ワイヤレスシミュレータや模擬病室の環境を整えた充実のシミュレーション室を用意。事例を用いたシミュレーション学習をとおして、実習前の予習や実習後の復習ができます。
1500名収容の多目的ホール。著名アーティストのステージを鑑賞できるシリーズコンサートはここで開催。ステージ奥には世界でもめずらしい移動式のパイプオルガンが設置されています。
音楽学部の授業や学内演奏で使用します。舞台上に立つ緊張感を味わいながら演奏することができます。
学内発表や演奏会などで活用。国際会議にも対応し、本格的な音響設備とマルチメディア環境を備えた多目的ホールです。
学園が所蔵する貴重な学術資料などを展示します。期間限定の特別展も開催しています。
2012年リニューアルオープン。創立当時から今日に至るまで東京聖徳学園の歴史を実物資料や音声資料によって紹介しています。
「太陽の画家」と呼ばれ、本学でもご活躍された故・利根山光人先生を顕彰した記念室。さまざまなアーティストの作品を鑑賞できます。
学園が所有する貴重な書物や芸術作品を展示しています。学生はいつでも見学することができます。
「校舎は単なる箱ではいけない。芸術的な環境が大切である。」という学園創立者の思いにより、キャンパスのいたるところにアート作品があります。その中から数点、ピックアップしました。