学校教育法に基づき、大学では教育研究水準の向上に資するため、教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の総合的な状況について7年に1度、専門職大学院を置く大学では専門職大学院の目的に照らし、教育課程、教員組織その他教育研究活動の状況について、5年に1度それぞれ文部科学大臣の認証を受けた者（認証評価機関）による評価を受けることが義務付けられています。（学校教育法第109条、学校教育法施行令第40条）

一般財団法人教員養成評価機構が実施する教職大学院等認証評価で「教職大学院評価基準に適合している」と認定されました。
本学教職大学院は、一般財団法人教員養成評価機構が実施する令和5年度教職大学院等認証評価を受け、令和6年3月27日に「教員養成評価機構の教職大学院評価基準に適合していると認定する」と評価を受けました。
この評価結果により、本学教職大学院の教育研究の諸活動が日本の高等教育機関として十分な水準にあることが認められました。
本学教職大学院は、自己評価の過程及び評価結果で明らかとなった課題について改善を進めるとともに、長所として特記すべき事項とされた事項についてもその伸長に努め、教育研究活動等の一層の充実に取り組んでまいります。

聖徳大学は、一般財団法人大学・短期大学基準協会による令和4年度大学認証評価の結果、「自らの掲げる教育理念の実現及び教育目標の達成に向けて順調に進捗しており、本協会が定める大学評価基準を満たしている」として、令和5年3月10日付で適格と認定されました。
今後は、この度の認証評価の結果を真摯に受け止め、改革・改善を推進し、教育研究水準の向上に努めてまいります。

一般財団法人 短期大学基準協会による令和元年度認証評価の結果、適格と認定されました。
本学は、一般財団法人 短期大学基準協会が実施する令和元年度認証評価を受け、令和2年3月17日に「自らの掲げる教育理念の実現及び教育目標の達成に向けて順調に進捗しており、本協会が定める短期大学評価基準を満たしている」ことから適格と認定されました。
本学は、自己点検・評価の過程で明らかとなった「向上・充実のための課題」について改善を進めるとともに、「特に優れた試みと評価された事項」についてもその伸長に努め、魅力ある短期大学づくりに取り組んでまいります。