多職種連携シミュレーションを通して、それぞれの職種の視点から情報を共有し、お互いに意見を出し合うことの大切さを改めて学ぶことができたと実感しています。
「新しい価値観を創造する」
学際的な新たなプログラム
学部・学科を超えた学際的な学びや
社会との連携によるプログラムで
多面的・多角的な視点や問題解決能力を養い
新たな価値を創造する力を育成します
複数学科との連携による
学びのプログラム
多様な物事、価値観が複雑に絡み合う社会で活きる力とは?
多様な物事、価値観が複雑に絡み合う社会で活きる力とは?
例えば、看護師や管理栄養士など複数の医療専門職が連携し
治療にあたるチーム医療。例えば、心理学的な側面から子どもの心をケアしながら保育する、児童福祉の現場。これらは一例ですが、社会では、高い専門性と同時に、多様な知識・視点で
課題解決に取り組む力が求められる現場があります。
ワンキャンパスだからこそ実現できる、専門領域を超えた学びを通して、社会で活きる力を身につけましょう。実際に授業を受けた学生からは「他学科の学生と異なる専門職の視点で意見交換をすることで、新しい価値観を知ることができた」「将来、必ず必要になる学びだと感じた」という声があがっています。専門知識がより深まると同時に、新たな可能性を無限に広げる学びとなるはずです。
社会との連携による
学びのプログラム
現場が必要とする即戦力や実践力を身につけるためには?
現場が必要とする即戦力や実践力を身につけるためには?
即戦力を求める動きが近年、ビジネスの世界でますます高まっているなかで、大学で身につけた高い専門性を具体的に社会に還元していくためには、実際の現場を知り、そこで働く人たちとの協働作業を実体験として積み重ねていくことが欠かせません。
商品やサービスの開発に向けて、メーカー担当者と協働する。そこに暮らす人たちと共に、課題の発見と解決をめざして取り組む。企業や施設、地域、行政機関など、広く社会と連携する実践的なプログラムが、他者の多様性を認めながら共に成長できる力を育み、自分の力を社会で発揮できるという自信を高める学びとなるはずです。
CASE
ケース
EXAMPLE
具体例
※2022年4月、教育学部として設置
VOICE
受講生の声
意見交換によって別の視点から問題をみることができ、考え方の幅が広がりました。他分野との関わりのなかで自分の力を発揮でき、自信をつける良い機会となりました。
異なった専門的背景をもつ専門職が、共有した目標にむけて共に働くことが多職種連携の意義であることを学べました。
情報を共有し、意見交換を行うことでより深い学びとなり、目指す職業の役割を実感することができました。
他分野と連携をする際には、一方的に意見を言うのではなく、それぞれの立場や役割を考慮したうえでディスカッションしていくことの大切さを学べました。
多職種同士で連携し合うからこそ、新たな課題の発見につながり、解決策の立案ができることに改めて気づくことができた授業でした。
RESULT
学びの成果
CASE STUDY 1
人間栄養学部×看護学部の
「多職種連携シミュレーション」の学生による
アンケート結果
- とてもそう思う
- まあそう思う
- どちらでもない