学校法人東京聖徳学園
学校法人東京聖徳学園
学校法人東京聖徳学園は、聖徳太子制定の十七条憲法の理念である「和」の精神を建学の理念とし、川並香順・孝子先生によって、昭和8(1933)年に創立されました。
その「和」の精神に基づく「礼」を重んじる幼児教育と女性教育の灯をかかげ、幾多の試練を乗り越えながら90余年にわたる歴史を刻み、幼稚園から大学院まで18の教育機関を擁する総合学園として今日に至っています。
建学の精神に基づいた独自の人間教育を通じて、常に時代をリードする教育改革を行いながら、豊かな人間性をそなえた品格ある人材を育んでいます。
本学園は、幼稚園7園、小学校、中学校2校、高等学校2校、専門学校、短期大学、大学、大学院を擁する総合学園です。幼児教育、初等・中等教育、高等教育において、それぞれ心の成長に合わせた教育目標を掲げ、「和」の精神に基づいた「人間教育」を共通目標とした一貫教育を実践しています。