2月17日(金)~19日(日)の3日間、「書道研究部 春季展」「文学部書道文化コース 卒業制作展」を松戸市文化ホールにて開催しました。
書道研究部 春季展は、学外で展示をするようになって12回目を迎え、聖徳祭の展示との2大イベントの1つであり、部員における日頃の錬成成果の発表の場です。
文学部書道文化コース 卒業制作展は、4年生が卒業制作として一人3~4点の作品を制作することになっており、本年は4年生7名が計27点の作品を展示しました。
作品は漢字・かな・篆刻・調和体の各書体をはじめ、額・軸・帖・巻子の様々な表具形態の大作や力作が並び、学生たちにおける4年間の学びの成果を発表しました。