千葉日報社が主催する学生記者による誌面企画「CHIBA UNIVERSITY PRESS」の閉講式が12月14日(水)に行われ、本学学生記者の記事が特別賞を受賞しました!
「CHIBA UNIVERSITY PRESS」は、学生が千葉日報社による記者研修を受講し、記者として取材からレイアウト・見出しまでの紙面製作を行う取り組みで、学生の情報発信力やメディアリテラシー能力の向上を目的としています。今年度は、本学を含め千葉県内の大学6校・短期大学1校の学生が参加しました。
本学からは、児童学科3年生1名、人間栄養学科2年生1名、心理学科2年生4名の計6名によるグループが参加し、「LGBTQ+」をテーマにした寄稿で、見事「特別賞」を受賞しました!
受賞にあたっての講評では、「当事者の声を実際に聞いた貴重な取材に基づいた記事である」との評価がありました。また、受賞した学生からは、「この活動を通して、原稿の作成だけでなく、メールでの依頼、アポイントメントの取り方、そして取材と、社会人としてのマナーの面でもとても勉強になった」との感想が聞かれました。
学生が寄稿した紙面記事は、10月26日付 千葉日報紙に掲載されました。以下のリンクからご覧ください。