幼稚園
【附属幼稚園】がんばった たのしみまショー

2月8日(土)に令和6年度『たのしみまショー』(総合表現発表会)を行いました。今日のこの日を迎えるまで、いろいろな段階を経て活動をしてまいりました。リズムあそびの活動を始めたばかりの頃は、恥ずかしがる園児がいましたが、日々の積み重ねで頑張る気持ちが育ち、意欲的に取り組めるようになってきました。
5歳児松組の「はじめのことば」でたのしみまショーの幕開けです。幕が上がるとステージには全園児が揃い『幼稚園園歌』『おはようクレヨン』『ゆめがキラキラ』の歌を歌いました。たくさんのお客さまに驚く様子もありましたが、元気に歌うことができました。

満3歳児パンダ組は『おふろにいれて』のリズムあそびをしました。大きな舞台での発表は初めてのパンダ組。たくさんのお客さんに驚きましたが、体をいっぱい動かし楽しく表現できました。
 
3歳児桜組は『もうちょっと もうちょっと』のリズムあそびをしました。友達と一緒にセリフを言う楽しさや踊る楽しさを感じながら表現できました。

4歳児梅組は『ブレーメンの音楽隊』のリズムあそびと歌と合奏をしました。合奏では気持ちを合わせて演奏ができました。リズムあそびでは、隊形移動をしたり手具を使って表現しました。自分のことだけではなく少しずつ友達のことも考えて行動できるようになりました。

5歳児松組は『アラジンと魔法のランプ』のリズムあそびと歌と合奏をしました。幼稚園生活最後の発表会です。リズムあそびでは、役になりきり張り切って取り組んでいました。友達と協力することの大切さや協調性も高まりました。最後の合奏では、今までの幼稚園生活を思い出しながら奏でることができました。

園児たちからは「楽しかったー」「またやりたい!」と言う声が挙がりました。達成感や満足感に包まれ、園児たちの自信と成長が感じられました。たのしみまショーを経験し、歌うことや踊ること、演じることの楽しさを味わうことができました。保護者からも「楽しかったです」「子どもの成長を感じました」とお話をいただきました。他学年の園児からも「桜組さんの踊り、かわいいね」「松組さんの踊り、すごかったね」など憧れを持っています。
たのしみまショーを終えた現在も自分たちでおどりを踊ったり、セリフを言い全役を演じたりして遊んでいます。お気に入りの歌を自然に口ずさみ、友達と一緒になって元気に歌う歌声が幼稚園中に広がっています。
今後も何事にもあきらめず挑戦し、頑張る気持ちを育てていきます。みんなの心に残る、楽しい『たのしみまショー』になりました。

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