11月23日(土・祝)、テラスモール松戸にて、「祝 松戸市人口50万人到達 メモリアル感謝祭~みんなで松戸の新たな時代を創ろう~」が開催され、本学は、聖徳大学教育学部児童学科「関口ゼミ」によるブース出店、聖徳大学音楽学部・聖徳大学大学院音楽文化研究科『聖徳女声ヴォーカルアンサンブル』や聖徳大学短期大学部保育科「まつどソング研究グループ」がステージ出演しました。
この感謝祭は、松戸市の人口が50万人に到達(令和6年6月7日)したことを記念して、「感謝」、「多様性」、「持続性」をキーワードに、松戸市内で活躍する様々な団体にスポットを当てながら、市民に楽しんでいただけるイベントとして開催されました。
児童学科「関口ゼミ」は、当日が勤労感謝の日であったことにちなんで、お仕事クイズや手遊びに加えて、折り紙を使って一緒に参加したご家族に子どもたちから感謝を伝えられる機会を用意しました。照れながらも保護者に気持ちを伝える子どもの姿や、嬉しそうな表情をしながらメッセージを読み返す保護者など、微笑ましい光景が繰り広げられるものとなりました。
聖徳大学音楽学部・聖徳大学大学院音楽文化研究科『聖徳女声ヴォーカルアンサンブル』は、楽しいミュージカルナンバーの数々をヴォーカルアンサンブルでお届けしました。学生たちが歌い始めると、多くの方々が会場周辺に集まり始めて、子どもから年配の方まで、幅広い世代の皆さんに、歌声をお楽しみいただきました。
聖徳大学短期大学部保育科「まつどソング研究グループ」は、松戸市戸定歴史館と連携して制作した絵本「とくがわあきたけ まつどにくらしたおとのさま」の読み聞かせ、オリジナルの手遊び歌や、この日が記念すべき初公開となる「えだまめダンス」を披露しました。アンコールの声にあわせて、再びステージに登場すると客席から拍手があがり、「えだまめダンス」の曲にあわせて一緒に踊る一体感もあり、盛会のうちに終了することができました。
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