11月22日(金)、「実験動物慰霊祭」を開催いたしました

11月22日(金)本学7号館7301教室において実験動物慰霊祭が行いました。
本学の教育研究は、多くの実験動物によって支えられています。昨年の実験動物慰霊祭以降、本学において教育研究に貢献された動物は、マウス37匹、ラット54匹を数えました。これらの実験動物により得られた研究成果は計り知れません。慰霊祭には、増井三夫副学長、神本忠夫常勤監事、野原八千代学長補佐(学生担当)、山田千香子学長補佐(内部質保証担当)、越川一惠学長補佐(教員養成担当)、齋藤昌義人間栄養学研究科長、川並孝純学園事務局長、人間栄養学部の教職員および学生(2年生)が参列しました。

代表者による玉串奉奠の後、増井副学長は、本学の教育研究のために尊い命を提供してくれた動物たちに鎮魂と感謝の意を捧げました。また、野原学長補佐は医療のために貢献したウサギの顔を思い出しながら、佐々木人間栄養学部長は管理栄養士の栄養学の基礎には動物実験が欠かせないものであることを確認し、教育研究のためにこの世を去った動物たちに心から感謝の念をもち、学びをより深めてほしいと挨拶されました。

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