9月22日(日)、松戸中央公園にて松戸ネパール文化交流フェスティバルが開催され、S.E.T.(聖徳アンサンブルチーム)が地域連携活動の一環として出演しました。
いつもの松戸中央公園の静けさとは正反対に、熱気に包まれた会場で「カントリーロード」「手遊びメドレー」を演奏しました。「カントリーロード」は曲のムードに合わせて静かに聴き入る姿が見られました。反対に「手遊びメドレー」は私の手遊びに合わせながら大人も子どもも一緒に行い、大いに盛り上がりを見せました。
緊張していた面持ちの学生たちも一瞬にして、その瞬間を楽しみ、温かい気持ちで迎え入れてくれる観客たちの雰囲気になじみ、若さのパワー溢れる演奏を繰り広げていました。
終了後には「良い経験ができました」「楽しかった」と学生たちから大満足の声が聞かれました。
このような経験の積み重ねが社会で生きる力につながっていくことを再認識できた素晴らしい機会となりました。