10月12日(土)、本学において「令和6年度 八潮こども夢大学」を開催いたしました。
「八潮こども夢大学」は、聖徳大学と埼玉県八潮市とが連携協力して平成26(2014)年から開催している行事で、同市内の小中学生の知的好奇心をかき立て、大学進学への意識を高めながら、学ぶ意欲や探究心の向上を図ることを目的としています。
当日は、八潮市内の小中学生17名と保護者8名の計25名が本学を訪れ、心理・福祉学部社会福祉学科「養護教諭のお仕事を体験してみよう」、語学教育センター「英語でゲームをしよう!」の体験授業を受けました。
養護教諭体験では、救急処置や健康診断、学校内の水質検査等を体験することで、養護教諭の仕事に触れることができました。また、語学教育センターでは、英語担当教員とのゲームや会話を通じて、色や身近にある物を英語で表現したり、相手に伝えることができるようになりました。
参加した児童たちは、教員の話に真剣に耳を傾け、実践していました。
養護教諭の仕事として、包帯の巻き方を実践しました
英語担当教員と一緒に、ゲームや会話をしながら英語を学びました