8月24日（土）、足立区生涯学習センター連携講座「光で固まるキーホルダー工作」を聖徳大学の理科実験室において開催しました。
当日は、9組の小学生とその保護者の方々が参加し、さまざまな形のキーホルダー工作を行いました。ブラックライト（紫外線）を照射すると固まるプラスチックに、色を付けたりラメを加えたりして、カラフルなアクセサリーを作りました。

小学校低学年のお子さんから高学年のお子さんまで、保護者の方々と楽しそうに取り組んでいました。大人でも難しいストラップ用の穴あけを、教育学科渡部ゼミの学生3名に手伝ってもらいながら、上手に開けられるお子さんもいました。

工作の後は、聖徳大学川並弘昭記念図書館5階にある「こども図書館」を見学しました。絵本を読んだり、体験コーナーの空気砲で遊んだり、わずかな時間でしたが夏休みの貴重な経験となりました。

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聖徳大学川並弘昭記念図書館　こども図書館