6月30日(日)、松戸市中央保健福祉センターにて、「松戸食育まつり」が開催され、本学児童学科の学生が参加しました。
「松戸食育まつり」は、松戸市食育推進計画にある「食の大切さと郷土のすばらしさを知り、生涯を通じて健やかに生きる」という基本理念のもと、子どもと食の楽しさや大切さについて学べる「食育」に関する体験型のイベントです。
本学の学生は、子どもたちに向けて、食の大切さや松戸の農産物を学ぶことができる「食育かるた」と「食育絵本」の読み聞かせを行いました。
学生が「食育かるた」の読み札を読み上げると、元気いっぱいにかるたを取りに行く子どもの姿や、親子で真剣に「食育絵本」の読み聞かせに参加する姿が印象的でした。大学での学びを実践することができ、学生たち自身も食の楽しさや大切さを、改めて感じることができたようです。