人間栄養学部1年の学生1名が、ライフル射撃の競技で活躍しながら管理栄養士を目指しています

人間栄養学部1年の学生1名が、ライフル射撃の競技で活躍しながら、管理栄養士を目指して頑張っています。

学生は小学4年から競技を始め、2022年全日本選手権大会オリパラ共生大会 BP2位などに入賞し、2024年3月には中学1年生から入校したJOCエリートアカデミーを修了しました。

※学生からのコメント
(1)競技について
ライフル射撃は大きく分けてライフル種目とピストル種目があります。それぞれ距離や銃種が分かれており、私はピストル種目の10mエアピストル競技を専門としています。10m先に固定された標的に60発撃ち、合計点を競います。片手で銃を持ちどれだけ安定させられるかが課題です。また、競技時間は事前調整などを含めると2時間弱なので長い集中力が必要です。

(2)競技を始めたきっかけ
小学4年の時に県の若手育成事業でピストル、スピードスケート、フェンシングの体験があり初めて出会いました。その後オーディションに合格して小学5年から本格的に競技を始めました。

(3)競技の魅力
私の種目はいわゆる運動系のスポーツではないのでどの世代の方でもトップを狙えるということが魅力です。また、個人競技なのでどれだけ自分自身と向き合い冷静に判断できるかがポイントになってきます。自分が納得できる射撃ができると自然と点数も上がるのでそこが一致した時はとても嬉しいです。
体験会なども実施されているのでぜひ参加してみてください。

引き続き、皆様の応援をよろしくお願いいたします。

(参考)
日本オリンピック委員会ホームページ(8名が新たな門出 2023年度JOCエリートアカデミー修了式)
聖徳大学人間栄養学部人間栄養学科ページ

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