4月4日(木)、青島広志客員教授による特別講義「青島広志の歌った(歌えた)ほうがいい子どもの歌」を授業「幼児と音楽表現」の一環として川並香順記念講堂にて行いました。
青島広志客員教授の楽しいお話とピアノ、テノール歌手の小野つとむさんの歌声に、聖徳大学教育学部児童学科、同短期大学部保育科、同幼児教育専門学校の新入生が惹きつけられました。唱歌から戦前・戦後の童謡、やさしいピアノ曲、テレビの歌、アニメの歌までと幅広い曲目で、学生たちも一緒に歌ったり踊ったりと、会場が熱気に包まれました。青島客員教授の笑いを誘うお話は、保育者を目指して学び始める学生たちにとって示唆に富む内容が多く盛り込まれており、学生たちは音楽表現の楽しさや奥深さを感じ、幼児音楽への興味・関心が深まったようです。保育者を目指して学び始めるための良いスタートを切った日となりました。