3月26日(火)、短大保育科の学生有志「まつどソング研究グループ」が松戸市戸定歴史館と連携して徳川昭武を主人公とした絵本『とくがわあきたけ-まつどにくらしたおとのさま-』の完成報告を行いました。
学生たちが制作した絵本にはさまざまな工夫がされており、完成度の高さに圧倒されるばかりでした。学生たちは「とくがわあきたけがフランス・パリに行った当時、パリがどのような様子だったかを調べるのが大変だった」とお話ししていました。
今後、この絵本は松戸市内の幼稚園や保育園等に1部ずつ配布される予定です。
その後、学生たちは先生方の前で絵本の完成報告をいたしました。絵本に掲載されている手あそびうたを披露した時には、先生方から歓声が上がっていました。
※手あそびうたを披露した様子(動画)はこちら
3月30日(土)には、短大保育科の学生有志「まつどソング研究グループ」がこの絵本を使った読み聞かせを開催いたします。ぜひお越しください。
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(短大保育科ホームページ)
絵本作り準備編
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まつどソング 絵本づくりの挑戦【仕上げ編】
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