1月28日(日)、千葉県男女共同参画フェスティバル企画運営委員会と千葉県男女共同参画センターが主催する千葉県男女共同参画フェスティバルがイオンモール幕張新都心イオンホールにて開催されました。本学から心理学科の「フィールド学習」科目を通してDV(ドメスティック・バイオレンス)について学ぶ心理学科の学生たちが参加しました。
学生たちはワークショップで「フィールド学習」で学生たちが行った調査結果や作成したDV防止啓発動画を紹介して若者がDVについての正しい知識を持つことの大切さを訴えました。この後開催された交流会では女性活躍支援を行なうNPO法人などのメンバーと意見交換をし、大学での学びが社会問題に取り組むうえで役立ち、こうした問題の解決に自分たちが果たせる役割があることを再認識していました。
学生がワークショップで来場者に説明する様子
ワークショップ後に交流を深める様子
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