10月15日(土)、本学において「令和4年度 八潮こども夢大学」を開催しました。
「八潮こども夢大学」は、聖徳大学と埼玉県八潮市とが連携協力して平成26(2014)年から開催している行事で、同市内の小中学生の知的好奇心をかき立て、大学進学への意識を高めながら、学ぶ意欲や探究心の向上を図ることを目的としています。コロナ禍によりこの2年間は中止していましたが、今回3年ぶりに開催しました。
当日は、八潮市内の小学生と保護者10数名が本学を訪れ、看護学部の模擬授業を受けました。参加した児童たちは皆真剣な面持ちで、聴診器や患者ロボットを使った体験授業に参加していました。
講義・体験①「体の音を聞いてみよう ~呼吸・心音聴取~」
体験②「患者ロボット ラングさん ハービーさんで正常・異常な音を聴く練習をしよう」
体験③「患者ロボット シムマン3Gさんへ声をかけて呼吸音・心音きいて元気か確認してみよう」
先生・学生と記念撮影