12月7日(土)、児童学科児童文化コース4年生が学びの集大成として「あそびのひみつきち」を松戸駅前の良文堂書店で行いました。
不織布などを使って白い空間を作り、透明シートにお絵描きをするコーナーやけん玉、皿まわしなどの伝承遊び体験、学生のおすすめ絵本を展示したコーナー前では読み聞かせも行いました。当日は多くの親子参加があり、楽しい時間を共有することができました。店主の堀江さんとは「児童文化実践演習」の授業で意見交換を重ね今回の企画が実現しました。書店は地域の文化拠点の役割も担っていますが、全国的に様々な理由から数が減っています。子どもたちに絵本や児童書に触れる機会を増やすにはどうしたら良いか、良文堂書店とのコラボは、4年間「児童文化」を学んできた学生ならではの発想が生かされた活動になりました。
透明シートに絵を描くコーナー
伝承遊びを楽しむコーナー
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12月7日(土)、児童学科児童文化コース4年生が授業の中で学びの集大成として、「あそびのひみつきち」を開催いたします
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