総合文化学科では、12月13日(金)に1年生による地域貢献活動実践報告会を開催しました。
当日は来賓として、松戸市役所、岩瀬自治会、UR都市機構の方々がお越しくださり、講評や感想をいただきました。今年の活動は、松戸市の特産品を使ってお料理やお菓子を創作する「名品づくりチーム」、岩瀬自治会のイベントに参加する「岩瀬自治会との交流チーム」、UR常盤平団地で古本まつりを開催する「古本まつりチーム」の三つです。4月に2年生から昨年の体験談を聞き、さらに新たな工夫を凝らして企画・実践を行いました。
活動を通じて、企画力、実践力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力等が自然と鍛えられ、体験を自分の言葉で伝えることができるようになります。報告会の評価としては、出席した学生のほぼ全員が「とてもよかった・よかった」としており、「最後までみんなで協力してできた」「各グループが活動内容や成果、課題をしっかりまとめていた」などの感想があげられました。来賓のかたからも、それぞれの活動が地域に根付き、ますます期待されているとのお話がありました。総合文化学科ではさらに工夫をしながらこれらの活動を継続していく予定です。
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