12月6日(金)、「聖徳大学 フランス料理会食とテーブルマナーを学ぶ会」を開催いたしました

12月6日(金)、帝国ホテルに於いて「聖徳大学 フランス料理会食とテーブルマナーを学ぶ会」を行い、人間栄養学科4年生と短期大学総合文化学科2年生が参加しました。

前菜、スープ、魚料理、肉料理、そしてデザートと、フランス料理のフルコースを堪能しながら、帝国ホテルの小川高史先生にマナーを教えていただきました。

野原八千代学生部長、人間栄養学部 佐々木弘子学部長からは「テーブルマナーとは、周りの方と気持ちよく食事をするためのもの。勉強をしつつ、楽しくお食事を楽しみましょう」とのお話をいただき、緊張感がありつつも、テーブルによっては和やかな雰囲気がみられました。

 

会では、正餐における一連のマナー(着席、乾杯、ナプキンの扱い方、カトラリーの使い方)はもちろんのこと、宴席前(ホテル入室時、クローク)のマナーまで教えていただきました。これから社会人になる学生たちにとって、大変貴重な学びになったことと思います。初めてテーブルマナーを知る学生も多く、はじめは緊張の面持ちでしたが、会の終了時には、素晴らしいお料理と学びを得て、会場内は幸せそうな表情があふれていました。

 

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