7月29日(月)、学生たち5名が松戸駅3番線ホーム(上野行)で列車に接触した方に対して迅速に適切な処置を行い、救助活動に尽力しました。10月4日(金)にはJR松戸駅よりその行動と多大なる協力に対し、感謝状を贈呈されました。
学生たちは突然のアクシデントにも関わらず、5人で協力し合って、ホームと電車に挟まれた方を救助し、日頃の学びを生かして心肺蘇生を行いました。
また、電車の復旧にかかる時間も15分程度まで短縮し、大きく貢献しました。
<救助活動をした学生 5 名>
・教育学部児童学科保育士養成コース 3 年生(1 名)
・看護学部看護学科 2 年生(4 名)