総合文化学科1年次に開講される地域貢献活動の授業では、大きく3つのテーマに分かれて活動をしています。
その中の「フード・製菓の名品作り」チームでは、松戸産の食材について調査を行うとともに、お菓子や料理のレシピを考案し、商品化を目標に1年間の活動をしてきました。料理では、あじさいねぎを使ったタルタルソース、矢切ねぎの塩だれ、枝豆のフリッターなど、何度も試作を重ね、レシピを完成させました。
そしてこの夏、そのレシピを基に、松戸アトレ内のレストラン、Cheese Egg Gardenとのコラボメニューを販売することが決まりました。
コラボ料理の試食会や料理名決めなど、学生とお店との打ち合わせを重ね、7月12日(金)~8月18日(日)の期間において、「聖徳大学・聖徳大学短期大学部× Cheese Egg Garden ×アトレ松戸「松戸限定コラボメニュー」第1弾!」と称して、「スモークチキンとあじさいねぎの和風パスタ ~レモン香るねぎ塩麹だれのせ~」「枝豆フリッターと海老フライのトマトソースオムライス ~あじさいねぎのタルタルソース」を添えて、2品の料理が販売されました
目標であった商品化を実現し、学生たちにとって素晴らしい機会となりました。
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7月12日(金)から8月18日(日)、聖徳大学・聖徳大学短期大学部×Cheese Egg Garden×アトレ松戸「松戸限定コラボメニュー」第1弾を販売いたします
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