人間栄養学部生が地域活動として、令和6年度船橋市食育展に参加しました

船橋市では、毎年6月の食育月間にちなみ、食育関係団体と連携して「食育展」を開催しています。

今年度は「食育の「わ」を広げよう!~「食べる力」は「生きる力」」をテーマに、6月10日(月)から6月24日(月)の間の資料展示の他、6月15日(土)、16(日)にイオンモール船橋でイベントを開催しました。

人間栄養学部からは森ゼミ生+有志学生が参加、令和4、5年度に引き続き手のひらにセンサーを当てるだけで野菜の推定摂取量を知ることができる「ベジチェック」体験と調査研究をイベント会場で実施しました。2日間(各11:00-16:00)で約170人の来場者、うち約130人の皆様に研究にご協力いただきました。

学生のほとんどが初の地域活動でしたが、赤ちゃんからご高齢の方まで様々なライフステージの参加者と積極的にコミュニケーションをとっていました。

また、イベント中に「広報を見て楽しみにきた」「ありがとう」といった嬉しく励みになる声かけをたくさんいただきました。

野菜・果物摂取の促進は、生活習慣病等の予防の観点から多くの地域の課題となっています。本イベントの取り組みが少しでもそれらの課題改善に役立つよう、引き続き学生たちと頑張ります。

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