聖徳大学短期大学部保育科、聖徳大学児童学研究所は2月20日(火)、松戸市制施行80 周年記念事業に尽力し、機運の醸成に多大なる貢献をしたとして、松戸市長から感謝状が贈られました。松戸市80周年の冠を付けて地域の行事を開催して、松戸市を盛り上げました。
●聖徳大学短期大学部保育科
令和5年11 月23 日(木・祝)、学校法人東京聖徳学園創立90周年記念ならびに松戸市制施行80 周年を記念して、短期大学保育科の学生有志「まつどソング研究グループ」が「保育科学生による!!戸定邸で遊ぼう!~こんにちは!あきたけさん」を戸定が丘歴史公園にて開催しました。徳川昭武を主人公にした絵本の読み聞かせや手遊びを通して、多くの来場者に戸定邸の歴史を伝えたことが讃えられました。
●聖徳大学児童学研究所
令和5年12月9日(土)、学校法人東京聖徳学園創立90 周年記念ならびに松戸市制施行80 周年を記念して、聖徳大学児童学研究所主催講演会「アジア・アフリカの児童と危機管理活動―SDGs のすべての課題を有する国々で」(講師:北川慶子兼任教員)を本学にて開催しました。多くの来場者へ、社会的貧困の中にあるアジア・アフリカの子ども達の姿を通して、環境破壊・自然災害への対応には男女共同参画推進とSDGsの実現が欠かせないことを伝えました。
児童学研究所 東原文子所長
(関連記事)
短期大学保育科ブログ(まつどソング 松戸市から感謝状)
11月23日(木・祝)、保育科の学生有志「まつどソング研究グループ」が「戸定邸で遊ぼう!〜こんにちは!あきたけさん〜」を開催いたしました
12月9日(土)、児童学研究所主催講演会「アジア・アフリカの児童と危機管理活動 -SDGsのすべての課題を有する国々で-」を開催いたしました